中国茶入門ワークショップレポート

皆様こんにちは!
本の学校今井ブックセンター・スタッフのガネです!
近頃寒くて寒くてこたつから出ることができなくなってしまいました。こたつは魔物……。

今回は1月25日に行われた「中国茶入門ワークショップ」のレポートをしたいと思います!
講師は松江にある「雲悠茶房」の高級茶藝師・池田和人さんです。
ゆったりと落ち着いた雰囲気の中、中国茶を味わいながらお茶の話を伺いました。

 まずは中国茶のお勉強。

一括りに中国茶、といっても種類はたくさん。
中国茶の分類は六大茶+1の7種類に分けられているそうです。 知らなかった!
その中でもまずはウェルカムティーとして緑茶を頂きました!

お茶は五感で楽しむ!

ということで、まずは茶葉を見て楽しむ!

お湯を注げば茶葉からゆっくりとお茶成分が出てきます

お湯は半分になったらつぎ足しすることでずっと美味しく頂けるそうです。
うーむ、勉強になる!

続いて烏龍茶と黒茶!

種類によってやっぱり色も全然違います!

 道具も本格的!

先生の華麗な手捌き!

お茶の飲み比べや、ゆっくりと香りを味わったり、と皆様各々お茶を楽しんでおられました!
私もお茶を少し味見させて頂きましたが、同じお茶なのにここまで味が違うものか!と驚きました。
今回頂いたお茶以外にも中国茶には白茶、紅茶、黄茶、再加工茶などがあるそうです。
興味を持たれた方は是非先生のお店にも足を運んで中国茶にどっぷりはまってみてください!
最後となりますが、池田さん、ご参加頂いた皆様、本当に有難うございました!

 

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