出雲学への軌跡 自選歴史著作集

藤岡大拙氏の60年にもわたる、‘出雲研究’の集大成がここに完成!
出雲を愛し続けた著者の想いがこの1冊にあふれている。

中世の禅文化研究に打ち込んだ若き日々。
山陰の中世史の新地平を求め、信仰者や武将たちの内面に、深く入り込んだ論文の数々。
神話や風土記を原点に、出雲学構築へと至る注目の論考。
巻末の詳細な著述目録とともに、傘寿を過ぎた著者の、旺盛な著述活動が、今、ここによみがえる。

「六十年になんなんとするささやかな研究生活をふりかえったものである」(著者あとがきより)

■『出雲学への軌跡 自選歴史著作集』
藤岡大拙 今井書店 ¥3,300(税別)

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『出雲学への軌跡 自選歴史著作集』 藤岡大拙 今井書店 ¥3,300(税別) ISBN:9784896780901

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備考

fujiokadaisetsu

あとがきより
『(略)
本書は私の六十年になんなんとするささやかな研究生活を振り返ったものである。
その間、研究対象は中世禅宗史から島根の中世史へ、そして島根の中世史から出雲学へと遍歴していく。
その軌跡に随って配列したものである。
自分でも驚くほど多くの文章を書かせてもらった。
(略)
収録された著述のなかには、ゆうに半世紀以前のものもあり、新しい知見の出現で賞味期限切れのものもある。
また、市町村合併がすすんだ今日では、地名の修正を要するものもある。
しかし、一人の老学生が研究のうえで、どのような軌跡をたどったかを知っていただくために、あえて元のままの論述を載せることにした(ただし、重大なミスは修正した)。
それ故に玉石混淆詰め合わせである。初めから順序だてて読んでいただく必要はない。
どうか拾い読みをしていただきたい。
ひるがえってこれまでに、どれだけ多くの方々のご恩をいただいてきたことだろうか。
そのお陰様で本書は生まれたのである。あらためて三拝低頭して感謝申し上げたい。

平成二十五年六月吉日
斐川の南山に湧き出る雲を眺めつつ
南雲山房 藤岡 大拙 』

プロフィール
京都大学大学院文学研究科修士課程修了
県立八雲立つ風土記の丘所長、島根県立女子短期大学学長などを経て、
現NPO法人出雲学研究所理事長、荒神谷博物館館長、しまね文化振興財団理事長、松江歴史館館長

 

 

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