恋が始まるあのくすぐったい感覚を。『君の膵臓をたべたい』

この本のタイトルを見た人は「なんてグロテスクなタイトルなんだ!」ときっと思うことでしょう。
もちろん私もそうでした。
「ホラー小説じゃないから!騙されたと思って読んでみて」という言葉を信じて読み進めると、このタイトルには深い意味が隠されていることに気づきました。
クラスに溶け込めない・・・というよりも、どこか自分は特別という雰囲気をもって他人と関わらない高校生の僕。
独特の文体が彼の温度の低さをより感じさせます。
対照的なクラスの女子・桜良に翻弄されながら、だんだんとふたりの関係が「恋人」というよりももっと大事ななにかに変わっていく・・・
青春の瑞々しさと危なっかしさにキュンとします。

恋が始まるあのくすぐったい感覚が味わえます。


kimisuiある日、高校生の僕は病院で1冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。
それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていた。
こうして、偶然にも【ただのクラスメイト】から【秘密を知るクラスメイト】となった僕。
まるで自分とは正反対の彼女に、僕は徐々にひかれていった。
だが、世界は病を患った彼女にさえ、平等に残酷な現実をつきつける――。
全ての予想を裏切る結末まで、一気読み必至!

■君の膵臓をたべたい
著者: 住野よる
出版社: 双葉社
価格: ¥1,400
ISBN: 9784575239058
発売日: 2015年6月

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『君の膵臓をたべたい』 住野よる 双葉社 ¥1,400(税別) ISBN:9784575239058

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◆住野よる 作品
よるのばけもの200 kimisui

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