芥川賞候補!加藤秀行さん『シェア』

『サバイブ』で第120回文學界新人賞を受賞
その後、『シェア』で第154回芥川賞にノミネートされた、加藤秀行さん。
ノミネートが発表された際には、地元紙で「鳥取県生まれ」と報道され、この新人作家さんに一気に親近感が湧きましたよね。
いよいよ、満を持して、その2作品が収録された本が発売されました。

芥川賞の候補作となった『シェア』は、
ネット系ベンチャー企業を経営するモトダンナに、婚約指輪代わりだった会社の株を戻すように言われている女性が主人公。
彼女は、法の隙間を縫いながら、外国人に“余った”部屋を“シェア”しています。
折しも民泊という言葉が日本の中心で語られている今、世界に目を向けた若者の眼差しが描かれています。
そして、第120回文學界新人賞を受賞した『サバイブ』は、外資系エリート2人と「主夫」として奇妙な同棲生活をする男性が主人公。
12年間続けた柔道から離れて、孤独とも空虚とも言えない何かを感じながら生きています。

さらりと読める作風ながら、独特の切り取り方で「今」という名の時代を見せてくれる新人作家の登場です。


シェア加藤秀行

新人登場! 「いま」を描ける才能がここにある。
IT企業、シェアハウス……クールな文体でスタイリッシュな世界が秘める真実の感触に迫る! 文學界新人賞受賞作&芥川賞候補作。
吉田さん、綿矢さんが、その才能を高く評価しています。

吉田修一 「触れればすぐに破れる「今」という薄い膜に、作者の指は慎重に触れようとしている」
綿矢りさ 「新しい扉を目の前で開けてくれる」

■シェア
著者: 加藤秀行
出版社: 文藝春秋
価格: ¥1,300(税別)
ISBN:  9784163904146
発売日: 2016年2月13日頃入荷

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『シェア』 加藤秀行 文藝春秋 ¥1,300(税別) ISBN:9784163904146

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■加藤秀行さんプロフィール
1983年、鳥取県生まれ。
2006年、東京大学経済学部卒業後、戦略コンサルティング会社につとめる。
2015年、「サバイブ」で文學界新人賞を受賞。
2016年、「シェア」が芥川賞候補作となる。
バンコク在住。

 

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