本の学校で「意外な組合せが面白いミステリー」ミニフェア開催パート2

前回に引き続き、本の学校で開催中の
「意外な組合せが面白いミステリー」ミニフェアの紹介です。

今野敏さんの作品には「意外な組合せ」がたくさんある。
「心霊特捜」(双葉社文庫)は、神奈川県警に心霊現象
を専門に捜査する部署があり、個性的な刑事たちが
その現象の原因を突き止め事件を解決するという、
今までの警察小説にはない大胆な設定が面白い!
また、「警視庁捜査一課・碓氷弘一」シリーズは、
ベテラン刑事・碓氷弘一が、事件が起こる度に、刑事ではないが
事件捜査に必要不可欠なスペシャリストとコンビを組まされるという設定。
最近文庫化された「ペトロ」は、象形文字が事件の鍵。
碓氷の相棒はなんと、古代史が専門で日本語ペラペラの外国人大学助教授。
二人の活躍に注目!
さらに「わが名はオズヌ」(徳間文庫)は、軟弱な男子高校生・賀茂晶に
1000年前の修験道の祖・役小角(エンノオズヌ)が転生し、現代の悪を斬る!
という設定。頼りない賀茂晶にオズヌが転生し、悪人を静かに倒すシーンは
めちゃめちゃかっこいいんです。
その系列で言うと、「陰陽」「憑物」(KADOKAWA文庫)は現代の人間の心の闇に
つけ込んだ亡者たちを、祓い師・鬼龍光一が倒す。
こちらもおススメ。

などなど面白くていっきに読める作品を集めています!
ぜひのぞいてみてください。