米子市出身、戦後日本を代表する経済学者にして思想家・宇沢弘文の思想のエッセンスが凝縮された1冊が発売になりました。
約100ページで教養をイッキ読みできる現代新書の新シリーズ「現代新書100(ハンドレッド)」シリーズにて刊行。
著者は、『資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界』(講談社)で第6回城山三郎賞と第19回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞をダブル受賞した
ジャーナリスト・佐々木実氏です。
格差の拡大や環境破壊など、資本主義社会が持つ「陰」の部分に1970年代から気づき、
生涯にわたって資本主義を問いつづけた経済学者の思考の軌跡には、現代の混沌から抜け出すヒントが。
米子にゆかりのある宇沢弘文の思想がコンパクトにまとまった、必携の1冊です。
■今を生きる思想 宇沢弘文 新たなる資本主義の道を求めて
著者: 佐々木 実
出版社: 講談社
ISBN:9784065300138
価格: ¥880(税込)
発行日: 2022年10月
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