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2015-07-23

「知って」「買って」「贈る」見本市 シマトリネトリ 山陰さしすせそ展 1

お隣同士で細長く、字面もそっくりな島根と鳥取。
なにかと共通点の多い山陰二県の良品を、様々なテーマで紹介するプロジェクト「シマトリネトリ(島取根鳥)」。
第1弾、「山陰さしすせそ展」を、青杏+錦町店で開催しました。
フェアの様子や、企画者・作り手の思いをご紹介します。

◎ページ一覧
1.「知って」「買って」「贈る」見本市 山陰さしすせそ展
2.企画者・作り手の想いを伺いました
3.山陰さしすせそ 調味料ラインナップをご紹介
4.料理を彩るうつわたち(鳥取編)
5.料理を彩るうつわたち(島根編)

◆「知って」「買って」「贈る」見本市 山陰さしすせそ展

01

「お味噌なら〇〇味噌!」「お醤油なら〇〇醤油!」という、
地元の人が愛用してきた、そして作り手の方が丁寧に作ってきた調味料たちが並んでいます。

調味料の「さ=酒」という説もあるのだそうで、
今回のフェアでは、山陰両県の「さしすせそ」=「酒・塩・酢・醤油・味噌」がセレクトされています。

02

鳥取県側のセレクトは、COCOROSTORE・田中信宏さん
島根県側のセレクトは、シマネプロモーションの売豆紀拓さんによるもの。
地元のスタンダードな良品が並んでいます。

調味料の紹介はこちらから

◆食卓を彩るうつわたち

料理を彩る、山陰のうつわも多数展示しています。

03

鳥取県からは国造焼の作品を。
四代目・山本佳靖さんの作品が並んでいます。
シンプルで洗練されていて、日常生活に馴染みやすい作品が揃っています。
以前から人気の白釉のシリーズのほか、今回青杏+では初めてお目見えする、青や緑色のシリーズも。

04

島根県からは袖師窯の五代目・尾野友彦さんの作品が登場。
定番として愛されている、そばちょこやカップのほか、存在感抜群の花瓶などの大物も並んでいます。

調味料とあわせてうつわも、ぜひ日々の暮らしに取り入れて頂きたいです。

うつわの詳しい紹介はこちらから

■シマトリネトリ 山陰さしすせそ展
・期間:2015年6月30日(火)~7月20日(月)
・場所:今井書店錦町店 青杏+(米子市錦町3-90)


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4.料理を彩るうつわたち(鳥取編)
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