第22回カラコロ夕刻読書会 レポート

6月16日(土)午後7時半より、リニュアル後の「TONOMACHI63」で「第22回カラコロ夕刻読書会」を行いました。
男性5人、女性7人の計12人の方がご参加。初参加の方が3人でした。
今回のテーマは「梅雨だからこそおススメの本」です。大好きな本で鬱陶しい梅雨をふきとばす勢い!

ではトピックです。

カラコロ夕刻読書会初参加の女性は、おススメは盛りだくさん!梅雨の時期はストーリーを追うよりも、とりとめのない本を読むほうが好きだそうです。
「月の名前」(デコ)色々な名前があることに驚き。「大人の語彙力がおもしろいほど身につく本2」(青春出版社)。人と話すとき、きちんとわかってもらうためには言葉で言わないとだめ。それには語彙力ですよ。そしてもう一冊「日本の大和言葉を美しく話す」(高橋こうじ 東邦出版)できるだけきれいな日本語を話したい。

カラコロ夕刻読書会初参加の男性のおススメは、「伐木造材のチェーンソーワーク」(石垣正喜 全国林業改良普及協会)。仕事柄、チェーンソーを使う。国からの仕様書は、「これは危険だからやってはいけない」と書いてあるだけ。しかし、効率化を図るためどうしても禁じ手を使わざる負えない状況に陥る。どうするか?そんな時に出会ったのがこの本。「禁じ手でもこういう風に使えば安全ですよ」と安全なチェーンソーの使い方がわかりやく表記してある。この本との出会いは衝撃的だった。熱く語って頂きました。そんな感じわかります!

女子高校生が紹介してくれたのは、「雨降る本屋」(日向理恵子 童心社)。梅雨にぴったりではありませんか!?異世界の書店に妹との関係で悩んでいた少女が迷い込んだ。不思議な体験をして、少女の心は晴れたのかな・・・?とっても好きな本です。
あと、映画「名探偵コナン」の新作がとても面白かった。今ブレイク中の登場人物「安室」くんがかっこいいですよ。

カラコロ夕刻読書会に毎回参加してくれている女性のおススメは、ユーモアミステリー。
東川篤哉さんの「烏賊川市」シリーズ。文章が面白いです。特に「密室にむかって撃て」(東川篤哉 光文社)は拳銃を使った密室ミステリーで一番好きな作品。

雨が多いこの時期はどうしてもコインランドリーを使用する、待ち時間は読書タイムですと、有効な時間活用をされている初参加の女性の梅雨のおススメは!エッセイ!
角田光代の「わたしの容れもの」(幻冬舎)。年を重ねてくると身体の衰えを感じる、しかしそれをあまり悲しいとは思わず嬉々として描いているところが面白い、共感!
群ようこ「ゆるい生活」(朝日新聞出版)は、漢方薬のことが詳しく描いてある。装丁が素敵、地味に売れていると思います。

理工系男子が紹介してくれたのは、ヨホホ研究所「わがや電力12歳からとりかかる太陽光発電の入門書」。可愛いイラストで電力の自給自足のやり方を説明しています。家庭の1日の必要最低限の電力とか、太陽光、バッテリーの付け方等、電力の雑学が満載!
あと、「スラムダンク」(井上雄彦 集英社)が新装版で発売されました。「あきらめたらそこで試合終了ですよ」など、心に残る名セリフが甦ります!

いつもコアなコミックやノベルスを紹介してくれる男性が今回紹介してくれたのは、『約束の国全4巻』(カルロ・ゼン 星海社)。小説投稿サイトで人気を博したライトノベル・・・らしいが、内容は旧ユーゴスラビアの民主化のお話。革命前夜の共産主義国家をやり直す、如何に国を建てなおすかが物語の根幹。これってラノベなの・・・?

お休みの日に東京を満喫した男性は、六本木の森アーツセンターギャラリーで90年代にヒットした週刊少年ジャンプの漫画の原画や漫画家さんのメッセージなどが展示された「ジャンプ展」に行ってきたそうです。懐かしかったわ~とのこと。

‘梅雨だから色々考えてしまう’という男性が紹介してくれたのは、「40歳までにおしゃれになりたい」(トミヤマユキコ 扶桑社)。おしゃれがヘタな人が自分改革をする感じの本。「だから生きる」つんく 新潮文庫)。人気プロデューサー「つんく」が喉頭がんで声を失いながらも、家族に支えられて生きると言うエッセイ。人はなぜ結婚するのか?結婚について色々考えさせられました。

最後におススメの映画です!女子高生が中年のおじさんに恋をする「恋は雨上がりのように」。女子高生はなぜおじさんを好きになったのか?とっても素敵な映画でした。
「コナン」と共におすすめです!

梅雨の鬱陶しさを吹き飛ばす、本・映画の紹介でした。

次回のカラコロ夕刻読書会は、8月を予定しています!!やっぱり怖い話にしようかな?

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