第14回カラコロ夕刻読書会 レポート

2月18日(土)午後7時半より、閉店後の今井書店殿町店にて「第14回カラコロ夕刻読書会」を行いました。
男性3人、女性8人の計11人の方にご参加頂きました。
今回のテーマは「世間のイベントと本と私」。
微妙なテーマ・・・。テーマを提案してくれた人の意図を十分に汲めず、話が色々なところへ飛んでしまいました。

では内容をピックアップして紹介!

●テーマ「世間のイベントと本の私」
★企画提案者の意図は?
◎イベントと本について話が出来ないかということで企画してみました。
・バレンタインやハロウインに本をギフトとして贈りたい。
・バレンタインは本の中身を読まないと伝わらないし、友チョコや義理チョコみたいな軽い気持ちを伝えるのは難しい。タイトルで分かるような本は、両想いなら贈れるかも
知れないけど、そうでないなら難しいと思います。
・例えば「どんなにきみが好きだかあててごらん」「あなたのこんなところが好き」など良い方へも悪い方へも転びそうですね。
・ハロウインは日本のコスプレ文化が大きくなったものだから、本を贈るには不向きかも。
・男性が女性に本を贈る「サンジョルディの日」っていうのは、出版業界にもあるけれど、いまひとつ盛り上がりに欠ける。
・これをすると「恋が叶う」みたいな象徴的なものがあれば良いのかな?
・本で合コンやりますか?
・1作品、本を決める、大人も子供も読めるファンタジックで恋が叶いそうな本?
・絞り過ぎだから5冊に広げる・・・?何だか本屋大賞みたいになってきました。
・本屋大賞のようにじわじわとムーブメントを興したい!

◎この辺で、ハロウインやバレンタインを本に絡ませるのは難しいということで、自分たちで何かイベントをやるという話に転換!
・本は趣味の合う人じゃないと難しいです。
・本で川柳を作るイベント、子どもが主役のイベント、読み聞かせなど。子どもが欲しいと思うようなイベント。最近は絵本が良く売れているから出来るかも。
・大人向けの絵本もあります。代表的な絵本「パンダ銭湯」は凄く話題になりました。あのシュールさは大人じゃないと理解できないと思う。
・今、親子読書というのを学校で推進しています。親子で感想文を出してもらう。
・有名人におススメコメントを書いてもらう。地元の有名人のおススメとかどうでしょう?
・ミステリーが得意なら、地元が舞台のミステリー小説から事件現場巡りイベントとか?西村京太郎さんの作品には島根や鳥取が舞台のミステリー小説がいくつかありますから。
・イマショミステリー小説探偵さんと読むミステリー小説読書会。
・やはり、人気作家さんに来て頂いて、サイン会やトークショーが良いのでは?

◎「世間のイベントと本と私」というテーマの説明は‘イベントで例えばあなたはどんな本をもらいましたか?また、どんな本をプレゼントしましたか?もらって嬉しかった思い出やプレゼントに最適の本はこれ!といったおススメ本などについて語りあいたいと思います!‘ということで、ご持参頂いた本を紹介して頂きました
・大崎善生『パイロット・フィッシュ』(角川文庫)失恋したときに読んで、ものすごく救われた。元彼に読んでと渡したけれど、読んだかどうかあやしい・・・・。
・本って読み方は人それぞれ。お互いの信頼関係が成立していないと、贈って不快になられたり、贈った意図も理解してもらわないと・・・さまざまな難点があるので、本を贈るというイベントはサンジョルディにしても定着させるのは難しいと思います。
・尊敬する人や、好きな歌手やタレント、作家がおススメしていたら読んでみようと思う。誰に言われるのか大事だと思う。(今なら、ブルゾンちえみ?)
・普段本を買わない人に買ってもらおうと思ったら「ストーリー」が必要だと思います。例えば「パイロット・フィッシュ」のようなストーリーをPOPにつけるとか「文庫X」のような強烈なメッセージの仕掛けもあると思います
・「文庫X」はこちらでもやりました。店頭でのお客様の反応が様々でした。
・POPを募集するとか・・・?地元の企業さんに協力してもらう。企業のイメージアップに繋がるのではないかと思います。
・手書きのPOPをインスタにあげてもらうとか?
・POP甲子園とか企画したらニュースになりそうですね。
・ビブリアバトルもじわじわと話題になっていますから。
・一般のお客様に書店で自分の棚を持ってもらう。本屋さんじゃない人がどんな本を読んでいるか気になって面白いと思います。簡単なプロフィールをつけてもらったり・・・。親近感がわく?
・その案頂きました!!ミステリー棚で担当がやります!!

微妙なテーマだったにも関わらず、トークが止まりませんでした。話が飛躍しすぎてしまい、最後は収拾がつかず・・・・。
次回のカラコロ夕刻読書会は4月の予定。GWが近いので、テーマは「旅と本」です。

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